11月7日発売の12月号をもって休刊することが明らかになった。
同誌は、「お姉さん系CanCam」として06年に年2回刊行後、翌07年3月から月刊誌として創刊。
その後、アラサー女性の心をつかみ、広く認知されるまでに成長したが、発行元の小学館は
「昨今の読者ニーズや広告環境の急激な変化を真摯にとらえ、月刊誌としての休刊を決定しました」とコメント。
ウェブサイト「AneCanTV」は引き続き運営していくという。
元ファッション誌の編集者は、同誌の休刊についてこう語る。
「『AneCan』の創刊当初はまさにファッション誌にとっての“バブル期”。
関わっているスタッフは誰しも好景気が続くと思っていたが、徐々に部数が減少していった。
それでも、インターネットの普及や紙離れ、活字離れなど業界を取り巻く環境の変化を把握できず、“バブル”気分で浮かれたままだった。
今後、ほかのファッション誌も休刊していきそうですね」
ところが、00年代に入り、エビちゃんこと蛯原友里が専属モデルを務めはじめると、「CanCam」が快進撃をスタート。女子大生やOLを中心に絶大な人気を集め、蛯原が身に着けたり、アピールした商品は必ずヒットする“エビ売れ”なる現象まで巻き起こった。
「蛯原効果で、押切や山田優ら他のモデルの人気もアップ。
全盛期の06年には発行部数が80万部に達し、同年発売した『お姉さん系CanCam』と『AneCan』は2冊とも完売。
それを受け、『AneCan』がレギュラーで発行されるようになった」(ファッション誌ライター)
とはいえ、発行部数が増えても、決して順風満帆ではなかったという。
「ファッション誌は他の雑誌に比べて、発売部数もさることながら広告収入に頼るところが大きい。
多少部数が増えたからといって、肝心の広告出稿がインターネットの影響で減ってしまっては元も子もない。
さらに、カラーページが多く、撮り下ろしの多いファッション誌はただでさえ必要経費がかかるのに、スタッフは“バブル気分”が抜けずに、経費を使いまくっていた。
編集スタッフも、年収1000万円を超える社員スタッフをはじめ、高給取りが多いですしね。
費用対効果の悪さが、会社の役員会から目をつけられるようになってしまったようです」(前出の元ファッション誌編集者)
http://dailynewsonline.jp/article/1182955/
2016.08.20 19:00 Japan芸能カルチャー研究所
ファッション誌がと言うより雑誌が
ファッショに使う金ね~し~
>編集スタッフも、年収1000万円を超える社員スタッフをはじめ、高給取りが多いですしね。
なんで本社社員がやってんだ?
編プロに委託しろよこんなもん
ファッションは業界で事前に今年流行らせるのを談合で決めて
トレンド作ろうとしてるのがもうバレてるのに雑誌見ながら参考にするなんてもうねぇ。
>>8
ですよね
>>8
服を大量に作るのはすぐにできないからしょうがない部分もあるが、調子に乗って大衆にムダ使いをさせている部分もある
特にオレは男だから雑誌に「今年はコレが流行る!」みたいなのは無視
逆に特徴があり過ぎるものは「逆に来年はコレ着れないんだな」と考えて避けるようにしてる
定番品ならシーズン終わりに安くなったヤツを来年の為に買っておく
タレント、モデル万歳の時代は終わった
低年齢化してきておねーさんっぽい服装は流行らなくなった
若い奴はほとんどジャージかしまむらだから
>>12
今は1周まわって、70年か80年くらいのズボンにinが流行ってるよね
で、今の若い子がおばさんになったときに若い子がまた別のファッション流行らせると
>>12
さすがにくっそど田舎でも女の子がイモジャーで出歩きはねーが
いかにもしまむらでございとか
guとかオンセンド(岐阜中心に東海で出回ってる激安ビンボクッサ服屋)とかそんなんばっかりだな
>>176
>しまむらでござい >激安ビンボクッサ服屋
表現キツイww
ファッション誌は美容院でしか読まない。
でも「AneCan」って置いてる?
休刊の編集長は貧乏くじ…
いまだにファッション誌が生き残れてる方が激震だわ。服屋で見て気に入ったの買えばいーじゃないか。
>>13
すげー馬鹿
>>13
これが引きこもりの感覚
というかアプリのほうが感度高い
気軽に見られるインスタやコーディネートアプリがあるから雑誌買う必要性がないなー
美容室で見るものになっちゃった
dマガジンの影響が大きいと思うし
インスタとかでも参考になるし
わざわざ嵩張るもの買いたくない
紙媒体の衰退もあるけど、
ファッション自体の衰退もあると思う
多様化し過ぎて何でもありになってるから
わざわざ雑誌見て流行りを知るということもなくなった
>>22
確かに
一昔前はファッション誌も色々系統が分かれていて棲み分けされていたが今はどうなんだろうねぇ
>>22
いいとこ気がついてる
それもあるね
紙媒体だけじゃなくファッションそのものにも変化がある
具体的にはファストファッションの台頭
エビちゃんの頃って1本2万以上する高級デニムが流行したりしてたんだけど
H&M上陸、その後外資のおしゃれで安いSHOPでみんな済ませるようになってしまった
うちの会社で年収2000万の高給取りの女性でも「全部H&M」というくらいファストファッションに流れてる
>>92
昔ってほんとに服高かったよねー
今の大学生は恵まれてる
>>92
女性の服は安くて洒落てるの沢山あるからね
落ちぶれてる業界なのは周知の事実なのに
なぜかこの関係者はいつまで経っても上から目線なのが笑える
買わない理由:重たくてゴミ出しが大変
最近の若い女の人はファッションを頑張っている人はいなくなった。
下はスニーカーだったり。
>>46
あれはあれで、そういう『流行』だから。
ゆるいのが今の10~20代のファッションの流行り。
あなたがついてけなくなってるの。
>>46
まず、女の子がスニーカー履くからオシャレじゃないと思うあなたのセンスがダサい
>>49
もうちょい気の利いたこと言えないかなー
>>46
わかる
変な服着てる女子増えたよね
スニーカーにデニムスカートの中学生みたいな格好とか
いい年した女性がねえ
>>63
今は単にカジュアルブームなだけですよオバさん
なんでもかんでも衰退してるな、節約が当たり前になった
ファッション雑誌ならVOGUE買っときゃいいんだよ
日本のなんてゴミ以下紙の無駄
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>>59
同意。
モデルも日本はただ混血ってだけのチビばっかりだし、
三万とかぼったくって安っぽい生地の
ハイブラの丸パクリ商品並べてる日本のアパレルは中国レベル。
同じパクリならファストファッションのが安い分マシ。
本当にファッションが好きならヴォーグでも読んだ方が良いよ。
読者層の高齢化に合わせて 「ObaCan」 創刊
着飾るほど金持ってる奴が少なくなってるんだよ
付録重視で内容がつまらなくなったしなぁ。
今はSeventeen→non-no系が全盛なのかな。
ここ出身のモデル・タレント多いよね。
CanCamはJJの後を辿ってしまった。
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わらわら似たようなのが出過ぎてただけでは?
韓流タレントを載せてたからだろ
周りの女なんてそれで買わなくなった奴結構いたしな
超絶美人な“リアル・オルチャン”イ・ヌリ「JELLY」レギュラーモデルに加入「このまま時間が止まってほしい」
http://mdpr.jp/news/detail/1606630
>>222
そうそうこういうの
ダサいなー
モデルでこれなんだから一般人がこんな格好したら見れたもんじゃないよね
モード系以外の女の雑誌って、整形とかエステとかダイエットサプリの広告とか化粧品の広告ばっかのイメージ
少なくとも俺の職場で買ってるやつはそうだ
どれも似たような感じで、こんなん誰が買うのって高級品ばかり載せてるし
そりゃつまんないわ
>>165
男雑誌も精力剤とかカード現金化とか出会い系とかばっかだろw
何年か前に妹の姉キャンを軽く読んだがターゲットがブレブレだった
アラサーだから働いてたり子持ちだったりと人によって差が出てくる世代で
それをまとめて取り込もうとした結果両方中途半端になった感じ
そして今は服にやたら金かけない時代になった
不景気しか知らずお金にシビアな世代が姉キャン見て服買わないだろ
そこそこいい値段のデパブラ服中心だったしな
最初からグダグダだったような気もする
インスタの影響はでかそうだなぁ
オシャレな人を数人フォローしてるだけで十分参考に出来るしな
ブランドとかにこだわらない人なら雑誌頼みにはならない
1~3月 4~6月
310,800 298,267 VERY/光文社
308,200 280,467 CLASSY./光文社
260,000 263,033 STORY/光文社
263,333 253,333 MORE/集英社
256,667 233,333 LEE/集英社
235,000 220,000 Seventeen/集英社
246,667 213,333 non-no/集英社
195,650 194,800 nicola/新潮社
226,667 186,667 ViVi/講談社
199,667 176,667 with/講談社
177,033 174,367 and GIRL/エムオンエンタテインメント
185,003 170,077 JELLY/ぶんか社
180,000 166,667 BAILA/集英社
147,300 136,000 JJ/光文社
132,633 133,600 FUDGE/三栄書房
131,667 125,000 Marisol/集英社
128,500 117,000 CanCam/小学館
113,333 113,333 美的/小学館
115,600 112,067 ar/主婦と生活社
116,333 109,167 mina/主婦の友社
126,667 108,333 Oggi/小学館
119,333 106,667 Ray/主婦の友社
106,700 105,250 ニコ☆プチ/新潮社
95,000 95,000 eclat/集英社
90,733 86,433 HERS/光文社
87,490 85,033 ELLE JAPON/ハースト婦人画報社
89,767 82,367 美ST/光文社
84,000 80,667 AneCan/小学館
71,833 80,167 VoCE/講談社
74,333 76,667 FIGARO japon/CCCメディアハウス
75,267 76,333 25ans/ハースト婦人画報社
67,500 73,333 Domani/小学館
70,000 71,667 SPUR/集英社
75,733 71,000 VOGUE JAPAN/コンデナストジャパン
66,200 67,800 S Cawaii!/主婦の友社
72,833 67,667 GINZA/マガジンハウス
64,700 67,633 GISELe/主婦の友社
65,167 64,833 ミセス/文化出版局
63,333 62,000 Precious/小学館
56,500 57,000 ミセスのスタイルブック/文化出版局
56,700 56,500 Zipper/祥伝社
50,833 51,333 CREA/文藝春秋
56,933 49,300 mer/学研
46,667 43,333 FRaU/講談社
40,733 37,300 Harper’s BAZAAR/ハースト婦人画報社
30,500 30,667 装苑/文化出版局
>>216
へーVERYが一番売れてんだ
数年前だけど巻頭特集で
「休日に家族でカフェで食事の時に素敵に見えるファッション」的な特集やっててわろた
自分がオシャレな素敵マダムに見られるために旦那と子供がアクセサリー扱いされててw
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>>216
JJに負けてるのかCanCam
あの、時代錯誤のバブリー雑誌に
今も浮世離れしたコーデとか載せてるんだろうか
えびちゃん世代は皆ママになってお金に余裕のある主婦はVERYにシフト。
そうでもなければsaitaとか。
実際にVERYはバカ売れしてる。
業界うんぬんじゃなくAneCanが問題だっただけ。
えびちゃん世代がいつまでも独身OLな訳ない。
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>>1
雑誌の中身の大半が広告ばかりで、
通販カタログかと突っ込み入れたいくらいのシロモノだったからねw
こんなのよく買うなとあきれてましたわw
雑誌の中でもファッション誌って厳しいんだなあ
ネット時代に一番翻弄されてるのはこの辺りか
雑誌という媒体もそうだが
ファッションという分野時代もあまり時代に求められなくなってきてるよな
どの世代も金がないし
ネットの到来で
ファッションにはある程度以上こらないと
周りからバカにされる・・・
みたいなステマが効かなくなったというか
余程一般的な感覚にそぐわなかったり、こ汚い格好をしていない限り
男も女も大抵の人間は他人の服なんて本当はどうでもいいことがかわかってしまった
コメント
光文社の女性誌は神風が吹いているうちはいいけど、一方で男性誌のGainerは休刊したしファッション誌が頼みの綱のここはいつ潰れてもおかしくないね。
雑誌全体が沈没してるし、この雑誌だけの話でもないと思うのだが。それからファッション系雑誌なんて消えては沸いてた訳でその中でも結構長寿だったんでねーのと。女のファッションは幅が広いから男より栄枯盛衰しやすいだろう。
印刷の乗りが良く、軽い紙が要請されているのでは、軽ければ諸経費も下がる。
92の年収二千万で草
フカシにも限度があるわ
アラサー女性なんてアホみたいに服買わへんで?稼ぐ女は休みはテキトーにやってるし、低収入の派遣とかは売れ残ると、人生詰んじゃうから、ムダに使えん
服なんて収入ないくせに計画性もない阿呆女が買うだけ
10年後には3人に一人が65歳以上になるしな
ためしてガッテン的な
体にいいとか簡単おいしいとかにしか興味無いのと違うかな
※6
日々のモチベ維持の為のファッションとか、そんな感じか。
ファッション誌多すぎ 美容室と同じで淘汰されていく予感
最近休刊という名の廃刊多いよなー
オンセンドなつかしすぎワロタww久々に田舎帰ろかな